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日本統治下の台湾 (平凡社新書) 新書 – 2012/12/16
坂野 徳隆
(著)
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大正から昭和にかけて、『台湾日日新報』に連載された日本人無名画家・国島水馬の傑作風刺漫画を題材に、デモクラシーと植民地政策の変遷、当時の台湾の社会・政治・風俗を読み解く。
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2012/12/16
- 寸法11 x 1 x 17.6 cm
- ISBN-104582856640
- ISBN-13978-4582856644
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2012/12/16)
- 発売日 : 2012/12/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 199ページ
- ISBN-10 : 4582856640
- ISBN-13 : 978-4582856644
- 寸法 : 11 x 1 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 496,862位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統治下の台湾の状況を懇意にしている台湾人と共に語り合える貴重な資料となりました。ますますこのような本を通して勉強する意欲がわいてきました。ありがたい本でした。
2013年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は興味深い物です。ただ、図として挿入されているマンガが小さく見にくかったり、判別できなかったりするのが不満です。
2016年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾は親日的で有名である。
どうして?
韓国、中国とどこが違うの??
この本は「風刺漫画」で示す、日本~台湾の歴史とその時代、を解説している。
なかなか興味深い視点である。
後藤新平の果たした役割、台湾の整備、成長・・・・。
日本の貢献は大きなものだった。
中国、韓国は「歴史認識」と言うが、歴史認識はそれぞれの国に事情と認識があり、
共通のものは示しがたい。
それは、国と国との利害が絡むからである。
たとえば、中国の「南京事件」は、犠牲者とされる人数が2000人であろうが20万人
であろうが、中国は気にならない。
論点は「○○をしたかしないか」である。
この大雑把な考え方は中国を形づくってきたし、文化である。
日本のように細かな数字は気にしない。
細かな日本人、ざっくりした中国人である。
これは、昨今の中国から発信される諸統計にもみられるようである。
一方、日中戦争時代、中国は内戦も進行し犠牲者が出たが、日本は両者の間に入り利用された面もある。
そして、文化大革命で国内の犠牲者は40万人~1000万人とも言われ、
これは論じようとしない。
恨むべきは、時の権力者ではなく「日本」1本である。
韓国においては、日本の統治を恨んでいるが、
朝鮮半島の過去の歴史をみると、常にどこの国と付き合うか、時の政権は悩み続けてきたようである。
中でも、陸続きの中国との関係は過去において重要視してきた。
2016年の現在も、中国は大切、米国は大切、しかし日本のお世話にはならない。
これはプライドが許さない、といったところである。
基本的国民感情として「日本は韓国の下」でしょう。
次に台湾。
未開拓の島を開発、産業を起こし整備した日本。
それが現在の台湾の基礎となっている。
このように見てくると、お人よしの日本人。
世界で発言下手の日本人。
何かをするであろう、極東の不思議な国、日本。
日本は世界の中での立ち位置が難しい。
どうして?
韓国、中国とどこが違うの??
この本は「風刺漫画」で示す、日本~台湾の歴史とその時代、を解説している。
なかなか興味深い視点である。
後藤新平の果たした役割、台湾の整備、成長・・・・。
日本の貢献は大きなものだった。
中国、韓国は「歴史認識」と言うが、歴史認識はそれぞれの国に事情と認識があり、
共通のものは示しがたい。
それは、国と国との利害が絡むからである。
たとえば、中国の「南京事件」は、犠牲者とされる人数が2000人であろうが20万人
であろうが、中国は気にならない。
論点は「○○をしたかしないか」である。
この大雑把な考え方は中国を形づくってきたし、文化である。
日本のように細かな数字は気にしない。
細かな日本人、ざっくりした中国人である。
これは、昨今の中国から発信される諸統計にもみられるようである。
一方、日中戦争時代、中国は内戦も進行し犠牲者が出たが、日本は両者の間に入り利用された面もある。
そして、文化大革命で国内の犠牲者は40万人~1000万人とも言われ、
これは論じようとしない。
恨むべきは、時の権力者ではなく「日本」1本である。
韓国においては、日本の統治を恨んでいるが、
朝鮮半島の過去の歴史をみると、常にどこの国と付き合うか、時の政権は悩み続けてきたようである。
中でも、陸続きの中国との関係は過去において重要視してきた。
2016年の現在も、中国は大切、米国は大切、しかし日本のお世話にはならない。
これはプライドが許さない、といったところである。
基本的国民感情として「日本は韓国の下」でしょう。
次に台湾。
未開拓の島を開発、産業を起こし整備した日本。
それが現在の台湾の基礎となっている。
このように見てくると、お人よしの日本人。
世界で発言下手の日本人。
何かをするであろう、極東の不思議な国、日本。
日本は世界の中での立ち位置が難しい。
2020年11月13日に日本でレビュー済み
一読して、深い知識と洞察、経験、膨大な資料の読み込み、研究によるものとわかった。
さらに、筆力が並みでなく、ぐいぐい読ませる。もちろん、細かい数字まで正確なのがすばらしい。
大学生など、台湾歴史文化研究の教材に最適なわかりやすさと深さを持ち合わせた、貴重な一冊である。
さらに、筆力が並みでなく、ぐいぐい読ませる。もちろん、細かい数字まで正確なのがすばらしい。
大学生など、台湾歴史文化研究の教材に最適なわかりやすさと深さを持ち合わせた、貴重な一冊である。
2014年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾について知りたかった事がわかりやすく書いてあり、あっと言う間に読んでしまいました。本も綺麗でした。
2020年11月13日に日本でレビュー済み
日本が台湾に対して差別的意識があったかのような書きたが散見されるが、それはお国自慢とそれに対するじゃれあいみたいなところがあり、差別的評価としてしまうのはどうかと思う。誤解を与える可能性があるので、そこは注意して史実なのか、評価なのかを分離して読む必要がある。
2013年10月27日に日本でレビュー済み
日本統治下に置ける台湾の様子を、国島という人物によって描かれた風刺漫画をもとに、紹介している。
現在の台湾の繁栄の基礎となっている、社会のインフラは、日本の占領時代に作られた、という事実が興味深かった。
その一方で、日本による、台湾に住む人々の弾圧の様子も、目をそらさずに、冷静に伝えている。
漫画が多数掲載されていて、行間も広く文字も大きいので、気軽に読める。
深刻な内容を、そうした要素が緩和しており、新書としての良さがよく出ている本だと思う。
現在の台湾の繁栄の基礎となっている、社会のインフラは、日本の占領時代に作られた、という事実が興味深かった。
その一方で、日本による、台湾に住む人々の弾圧の様子も、目をそらさずに、冷静に伝えている。
漫画が多数掲載されていて、行間も広く文字も大きいので、気軽に読める。
深刻な内容を、そうした要素が緩和しており、新書としての良さがよく出ている本だと思う。